農業

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みんなのおいしい笑顔 2023

Activity content活動内容

2023.10.11

令和5年産コシヒカリの分析結果が出ました。

毎年収穫したお米の安全性検査、品質診断を第三者機関で行っています。
令和5年産コシヒカリは、対象農薬250項目、放射性物質ともに検出されませんでした。
また㈱サタケ様で行う品質診断においては、鑑定値90点の「極上」の評価をいただきました。
夏の高温や渇水で品質の心配がありましたが、例年と同様のおいしいお米ができました。

■㈱サタケ 米の品質診断 コメドック/コメドックごはん:https://www.satake-japan.co.jp/products/analyze/komedoc/000242.html

2023.10.07

令和5年10月7日 稲刈りを行い308町歩を完了させました。

今年の夏は記録的な猛暑や少雨となりましたが、稲は無事に成長し、収穫を迎えることができました。

2023.06.20

圃場近くの川でホタルを見つけました。

管理している板倉区圃場近くの川でホタルを見つけました。山間部の昔ながらの地形を利用した水田の周辺には、自然が多く残っています。日本では、農作業を行い水田や用水路といった場所を管理していくことによって、ホタルの生息に必要な環境を維持してきたといわれています。 これからも農業を通じて、環境保全活動を推進してまいります。

2023.06.01

自動抑草ロボ「アイガモロボ」が稼働中です。

今期導入しました「アイガモロボ」が稼働中です。アイガモロボは、スクリューの水流で土を巻き上げ田んぼ全体をにごらせ光を遮り、水面下にある雑草の成長を抑制します。太陽光エネルギーで自家発電しながら、GPSで位置を認識し圃場内を動き回ります。 これからも農薬の使用量低減、環境負荷のないクリーンエネルギー使用といった環境保全型農業に取り組んでまいります。


■アイガモロボ特設サイト:https://aigamo.iseki.co.jp/
■有機米デザイン株式会社(開発元):https://www.ymd1122.com/

アイガモロボが動く動画はこちら
■有機栽培で水田雑草にお困りの方必見!★アイガモロボ★:https://www.youtube.com/watch?v=5WsdlG9JnCE
■アイガモロボ 22年度実証実験 生産者インタビュー:https://www.youtube.com/watch?v=RgRQZuXjkyg&t=4s

2022.11.01

令和4年産コシヒカリの分析結果が出ました。

毎年収穫したお米の各種検査、食味分析を第三者機関で行っています。
令和4年産コシヒカリの分析結果は、対象農薬250項目及び放射性物質は検出されませんでした。また㈱サタケ様で行う品質診断においては、鑑定値90点の「極上」の評価をいただきました。
今年もおいしく安全安心なお米ができました。

■㈱サタケ 米の品質診断 コメドック/コメドックごはん:https://satake-japan.co.jp/products/analyze/komedoc/000242.html

2022.08.19

早期出荷対応として、つきあかりの稲刈りを行いました。

JAえちご上越様からご依頼をいただき、早期出荷対応としてつきあかり6町歩の稲刈りを行いました。
稲刈りを行った地区のひとつである妙高地区は、今年積雪が多く雪消えの心配がありましたが、順調に生育が進み収穫をすることができました。

2022.08.01

稲の花が咲きました。

8月上旬稲の花が咲き、そこから40日ほどで収穫できるようになります。
収穫までの期間、稲が倒れないことを祈るばかりです。

2022.04.26

東京理科大学小林研究室様の草刈り機の実証実験に協力しています。

田中ファームでは、東京理科大学小林研究室様の草刈り機の実証実験に協力しています。
今回、上越の田中ファーム圃場にて草刈り機を実際に使用したり、背負式動力散布機のサポート器具を着用しました。
当日は開発のお役に立てればということで、実際に現場で作業にあたる人間が使用した感想や様々な意見を出しました。
これからも人手不足の課題を抱える日本の農業のために、農業支援技術の発展に尽力してまいります。

2022.01.20

第23回 米・食味分析鑑定コンクール国際大会において、田中ファームのお米「新之助」が総合得点170点を超え、ベストファーマー認定を受けました。

■第23回 米・食味分析鑑定コンクール国際大会:https://www.syokumikanteisi.gr.jp/kon-23/top.html#2

■プレミアムライセンスクラブ 登録者名簿(新潟県):https://www.syokumikanteisi.gr.jp/p_k_niigata.htm


認定を受けた品種「新之助」についてはこちら

■新潟米「新之助 しんのすけ」の特設サイト:https://shinnosuke.niigata.jp

■「新之助 しんのすけ」の特徴:https://shinnosuke.niigata.jp/chara.html

2021.12.07

令和3年産 つくばSD1号・SD2号 生産者表彰において、田中ファームがJAえちご上越 面積部門を受賞しました。

今期上越地区では、約40町歩のつくばSDが作付けされ、田中ファームはそのうちの約23町歩を作付けしました。
つくばSD2号は「コシヒカリ」と「ミルキークイーン」を交配した品種で、低アミロースで粘りが強く、冷めてもおいしく食べられるのが特徴です。

2021.10.06

自動運転トラクターを使用した稲刈り同時耕うん作業が「上越タイムス」に紹介されました。

コンバインとロボットトラクター(自動運転トラクター)による稲刈り同時耕うん作業が、10月6日付の新聞「上越タイムス」に掲載されました。
この作業は、田中ファームが挑戦しているスマート農業の取組みの一環で、同じほ場内で稲刈りを行いながら無人のロボットトラクターで耕うんを行います。
これからも新しい技術に挑戦して、農作業の効率化を進めていきます。

2021.09.14

お米の残留農薬検査の結果が出ました。

毎年収穫したお米の残留農薬検査を第三者機関で行っています。
令和3年産コシヒカリの分析結果は、対象農薬250項目全て検出されませんでした。
今年はあわせて放射能検査を実施しましたが、放射性物質は検出されませんでした。
今年もおいしく安全安心なお米ができました。

2021.08.21

つきあかり4町歩の稲刈りを行いました。

JAえちご上越様からご依頼をいただき、早期米の出荷対応として、つきあかり4町歩の稲刈りを行いました。

2021.05.20

新潟県が運営する農業情報サイト「にいがた農業ナビ」のGAP認証取得農場に田中ファームの取組みが紹介されました。

■にいがた農業ナビ
【よりよい農業の実践】GAPで変わる!農業を変える!:https://www.pref.niigata.lg.jp/site/nogyo-navi/gap.html

■田中ファーム紹介ページ:https://www.pref.niigata.lg.jp/site/nogyo-navi/gfj-tanakaind.html

2020.11.14

上越市立北諏訪小3年生の農業施設見学に協力しました。

JAえちご上越・直江津カントリーエレベーターの見学に合わせて、ロボットトラクター(自動運転トラクター)や大型コンバイン、ダンプを展示・実演しました。
その様子が、上越タイムスの11月14日付紙面に紹介されました。

2020.10.1

田中ファームが、農産物の安全性と農業の持続可能性を証明する Global G.A.P を取得しました。
これからも安全・安心な米作りに励んでいきます。

■Global G.A.P について:https://www.tanakaind.co.jp/gap

2019.12.24

令和1年産コシヒカリ 炊飯食味値の分析結果で、90点を獲得しました。

2019.12.10

ロボットトラクター(自動運転トラクター)を導入しました。

2018.08.02

人工衛星稲作管理システムを導入いたしました。

 

第19回 米・食味分析鑑定コンクール国際大会で ベストファーマーに認定されました。

 

平成29年産コシヒカリ 炊飯食味値の分析結果が出ました。